小説

実践練習

小説の実践練習5「防犯カメラ」の疑問を重ねて物語の種を見つける

私は最近防犯カメラを購入しました。防犯カメラを買った意識や感情の中に、物語の種を見つけることはできるでしょうか?記憶や思い出の中にこそ物語の種になるものと考えています。私が防犯カメラを買った時の心理にも、物語の種がきっと潜んでいるはずです。
実践練習

小説の実践練習4「タバコ」のブレインダンプで物語の種を見つける

誰にも嫌いなものってありますよね?それが物語の種になるとしたら、小説のアイデアを考えるのが楽になると思いませんか?なぜ嫌いになったのか?そこには必ず嫌いになった理由があるはずです。嫌いと思う理由の中に、物語の種が眠っているに違いないのです。
実践練習

小説の実践練習3「スニーカー」の記憶や思い出から物語の種を見つける

それほど好きと言う程でもない物の記憶や思い出からでも、物語の種を見つけることができるでしょうか?「スニーカー」のブレインダンプを元にして、物語の種を見つけてみました。主人公や主人公を邪魔するものから先に考えたことで分かったことがあります。
実践練習

小説の実践練習2「サングラス」の記憶や思い出から物語の種を見つける

物語をどこから見つけるのか?私は自分の記憶や思い出の中に物語の種が眠っていると考えています。記憶や思い出には消えずに残るだけの何かが潜んでいるからです。今回は「サングラス」にまつわる記憶や思い出から物語の種になるものを見つける実践練習です。
実践練習

小説の実践練習1「野球帽」の記憶や思い出から物語の種を見つける

小説を書くには物語の種を見つけなければなりません。私は物語の種は、作者の記憶や思い出の中に眠っていると考えています。記憶に残るには心に響くものがあったからです。その記憶を目覚めさせることができれば、物語の種は無限に手に入れることができます。
観察力

小説を書く基礎15|自分をブレインダンプしたら本当の自分がいた

物語はどこから生まれてくるのか?と考えたことありますか?自分が書く物語は自分の中から表に出てきます。そこで私は思いました。自分のことがわかっている必要があると思いました。それで、自分自身をブレインダンプしてみたら、本当の自分を見つけました。
想像力

小説を書く基礎14「主人公を最初に想像することから物語を作る方法」を実践してみた

主人公から物語が作れるでしょうか?主人公が自然に動き出したら、こんな楽しいことはありません。私の微々たる経験ですが、物語の一場面を想像している時に登場人物が勝手に動き回る感覚がありました。物語の目撃者の様に楽しく小説を作る方法の実践です。
思考力

小説を書く基礎13「内面分析から一行コンセプトと世界観を作る方法」を実践してみた

小説は自分の内面の投影だと思いませんか?内面を分析して出てきた言葉を使ってコンセプトが作れないかと思ったのです。今回改めて内面を深く見つめてみました。内面の分析を元に新しい一行コンセプトを作り、そこから世界観をふくらませる方法を実践します。
思考力

小説を書く基礎12「自分の内面分析から物語のコンセプトを作る方法」を実践してみた

小説を書くには「コンセプト」が必要と知っていますか?コンセプトはどうやって作るのでしょうか?作者自身の内面分析から作る方法があります。小説は作者の内面を登場人物に投影したものだからです。実践してみて、コンセプトを作る大切さが理解できました。
想像力

小説を書く基礎11「もしも〇〇だったらから物語の構成を作る方法」を実践してみた

小説を書くには、どこから始めればいいかわかりますか?「もしも○○だったら」から物語の構成を作る方法があります。物語の流れを簡単に決めることができます。始め方がわからない初心者でも、この方法を実践すれば無理なく物語の構成を作ることができます。