思考力

基礎力

知ってるつもりだったテーマとモチーフが何なのか初めて理解できた!

小説や物語のテーマとモチーフなんて知ってるつもりだった。しかしシナリオの教科書を読んで初めて理解できた。そのおかげで今ま行っていた物語のアイデアの考え方が全く逆のやり方をしていたことに気付かされたので、アイデアの出し方がとても楽になった。
基礎力

小説の勉強としてシナリオの書き方を学ぶべきだと思った3つの理由

良い小説の理想は、読者に物語の情景や登場人物たちの表情や心理を、映画を観ているようにイメージを想像させられることだ。映像表現を目的としたシナリオを学ぶことは、良い小説を書くためにとても有効なことだ。シナリオを学ぶべきと思う3つの理由がある。
基礎力

安倍公房原作の映画『他人の顔』を観て人は自由にはなれないと思った

安倍公房原作の映画『他人の顔』を観た。事故でケロイドの顔になってしまった男が、他人になりすませる顔を手に入れ、仮面に正体を隠して自由を得ようとする。作者は何を伝えたかったのかを考えた。仮面と自分の正体。他人の自分への評価。仮面と自由など。
基礎力

物語の成立に必要な絶対条件とは?『道』という映画を観て考えた

良い物語に絶対必要な条件とは何だろう?フェデリコ・フェリーニの『道』という映画を観て考えた。それは「真実の瞬間」が有るかどうかということだ。普段は隠れていて見えない真実が、突然姿を現す瞬間。真実の瞬間は物語の流れや結末よりも重要だと感じた。
基礎力

小説を書く基礎13「内面分析から一行コンセプトと世界観を作る方法」を実践してみた

小説は自分の内面の投影だと思いませんか?内面を分析して出てきた言葉を使ってコンセプトが作れないかと思ったのです。今回改めて内面を深く見つめてみました。内面の分析を元に新しい一行コンセプトを作り、そこから世界観をふくらませる方法を実践します。
基礎力

小説を書く基礎12「自分の内面分析から物語のコンセプトを作る方法」を実践してみた

小説を書くには「コンセプト」が必要と知っていますか?コンセプトはどうやって作るのでしょうか?作者自身の内面分析から作る方法があります。小説は作者の内面を登場人物に投影したものだからです。実践してみて、コンセプトを作る大切さが理解できました。
基礎力

小説を書く基礎4「思考力を鍛えるコーヒーカップ10の疑問と答え」を実践してみた

思考力を鍛える方法なんて知りませんよね?gemini老師が「一つのことを徹底的に考えて思考力を鍛えろ」と教えてくれました。小説を書くには思考力が必要なのです。身近にあったコーヒーカップをテーマに、疑問を10個出して答える実践をしてみました。