基礎力

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物語の「テーマ」「コンセプト」「モチーフ」の違いを知ってますか?

物語の「テーマ」「コンセプト」「モチーフ」の違いを知ってますか?私は色々な基礎の実践を繰り返している中で、テーマとコンセプトの特徴や違いが自然に整理されて明確になりました。モチーフに関しては、私は全くの見当違いをしていたことがわかりました。
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小説を書く基礎14「主人公を最初に想像することから物語を作る方法」を実践してみた

主人公から物語が作れるでしょうか?主人公が自然に動き出したら、こんな楽しいことはありません。私の微々たる経験ですが、物語の一場面を想像している時に登場人物が勝手に動き回る感覚がありました。物語の目撃者の様に楽しく小説を作る方法の実践です。
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小説を書く基礎13「内面分析から一行コンセプトと世界観を作る方法」を実践してみた

小説は自分の内面の投影だと思いませんか?内面を分析して出てきた言葉を使ってコンセプトが作れないかと思ったのです。今回改めて内面を深く見つめてみました。内面の分析を元に新しい一行コンセプトを作り、そこから世界観をふくらませる方法を実践します。
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小説を書く基礎12「自分の内面分析から物語のコンセプトを作る方法」を実践してみた

小説を書くには「コンセプト」が必要と知っていますか?コンセプトはどうやって作るのでしょうか?作者自身の内面分析から作る方法があります。小説は作者の内面を登場人物に投影したものだからです。実践してみて、コンセプトを作る大切さが理解できました。
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小説を書く基礎11「もしも〇〇だったらから物語の構成を作る方法」を実践してみた

小説を書くには、どこから始めればいいかわかりますか?「もしも○○だったら」から物語の構成を作る方法があります。物語の流れを簡単に決めることができます。始め方がわからない初心者でも、この方法を実践すれば無理なく物語の構成を作ることができます。
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小説を書く基礎10「なぜ?を繰り返して物語のあらすじを作る方法」を実践してみた

小説の構成を考えるのは難しくありませんか?書く前に考えておくことが多いからです。「なぜ?」を繰り返して物語のあらすじを作る方法があります。あらすじだけなら難しくありません。「なぜ?」であらすじを作る実践で、小説の構成を考える力が向上します。
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小説を書く基礎9「読書で作者の言葉と対峙して観察力を磨く方法」を実践してみた

小説を書くための読書の方法を知っていますか?geminiが「読書は作者の伝えたい言葉の表現を見つけること」だと教えてくれました。武者小路実篤の『馬鹿一』の読書を実践して、読書とは作者の思いのこもった言葉と自分の心が対峙することだとわかった。
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小説を書く基礎8「写真のイメージから物語の世界観を想像する方法」を実践してみた

物語の世界を作るには想像力が必要ですよね?物語全体を通して描かれる世界観はひとつのイメージです。一枚の写真に感じたイメージは、小さな物語の世界観でもあります。写真を使ってイメージから世界観を想像する実践で、小説の世界観を作る力を鍛えます。
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小説を書く基礎7「写真から想像した感情的な場面を描写する方法」を実践してみた

小説を書く時、登場人物の感情の描写は難しくありませんか?写真から想像した感情的な場面を描写する方法があります。形容詞の「悲しい」だけでは伝わらない悲しみを他の言葉で伝える実践です。写真から想像力を働かせて感情を描写する表現力を鍛えられます。
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小説を書く基礎6「写真から登場人物のプロフィールを想像する方法」を実践してみた

小説の登場人物を考えるのは難しいと思いませんか?写真の中の人物を想像する方法ならイメージが湧きやすくなります。普段の生活では遭遇しないような場所や状況が、写真なら簡単に手に入ります。実践すると登場人物だけでなく周りの世界も想像できました。